栄光の扉/平井大 歌詞

平井 大『栄光の扉』の歌詞ページです。2022年7月18日配信の「2022 夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」として発表されたポップナンバーです。

「栄光の扉」歌詞

歌:平井大

作詞:EIGO(ONEly Inc.)・Dai Hirai 作曲:Dai Hirai

思いつきみたいな夢
笑われた時もあったね
それでも必死に追い求め走ってきたよね

自分を疑った時
理想、諦めそうな時でも
日が暮れるまでがむしゃらに掴まってた

そんなキミを知っているから
夢はそんなキミを裏切らないんだ

勝敗がもたらすドラマの向こうに
それぞれを待っている栄光の扉が
必ずあるんだ

人目も気にせずに泣いて笑って
走り抜けたこの夏、一番長く熱かった
夢のその続きへ

輝け、いま誰よりもその涙
過ごした時間の数だけ
強くなってきたはずだから
さぁ、胸を張れ。

泥まみれの思い出
青臭くてちょっと照れるね
それでもそれは誇れる歴史の1ページだ

何もやらないで指差す
誰かより やって転んでる
人の方が未来でモテるみたいだからさ

そんなキミの夢が好きなんだ
そして夢はそんなキミを裏切らないんだ

運命がもたらすドラマの向こうに
どこよりも眩しい栄光の扉が
明日を待ってる

人目も気にせずにただがむしゃらに
走り抜けたあの夏、一番長く熱かった
瞬きのその続きを

勝敗がもたらすドラマの向こうに
それぞれを待っている栄光の扉が
必ずあるんだ

人目も気にせずに泣いて笑って
走り抜けたこの夏、一番長く熱かった
夢のその続きへ

輝け、いま誰よりもその涙
過ごした時間の数だけ
強くなってきたはずだから
さぁ、前を向け。

輝け、いま誰よりもその涙
過ごした時間の数だけ
強くなってきたはずだから
さぁ、胸を張れ。

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「栄光の扉」について

軽やかなギターと伸びやかな歌声で、勝敗の先にある希望を描くポップチューンです。2022年7月18日に配信され、同年7月22日にミュージックビデオがプレミア公開されました。テレビ朝日系列の夏の高校野球応援ソングとして起用され、甲子園を目指す高校球児の背中をそっと押す楽曲として共感を集めました。


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「平井大」について

平井 大はシンガーソングライター。2011年にミニアルバム『OHANA』でデビューし、2013年にミニアルバム『Dream』でメジャーデビュー。ハワイアンテイストのポップスを基調にした温かなメロディで支持を広げ、代表曲に「祈り花」「Slow & Easy」があります。

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