歌：渡部優衣
作詞：谷口尚久
作曲：渡部チェル
それは最初から胸を締め付けるようにあって
ため息ばかりの日々 一筋の光だった
霞む地平線の向こう 目を凝らしたのなら見える
憧れと幸せが脈動する希望の場所
夜が明けたら窓を開けよう
雲が晴れたら虹を探す旅に出かけよう
物語をなぞるように
私の中 広がるもうひとつの世界は
限りない未来 包み込むよに心揺さぶるメロディ
重ねるステップ 果てなく何度でも繰り返す
始まりはいつだって現在(ここ)から
繋がったこの先の一歩が作るよ
自分の居場所はきっと自分で探すしかない
そう教えてくれたのは君の一言だったから
なにかを犠牲にしたって 譲れないものがあるんだよ
ここにあるものだけが 全てなんかじゃない
向かい風は果てなく吹き抜けていくけれど
怖くはないよ 必要なものここに手に入れたんだ
遥かなステップ 明日を占って踏んでいこう
微笑みが現在(いま)を形作る
君の手と優しさを味方に進むよ
理由なんかは要らない 涙ならここにある
この瞬間取り戻すことなんて出来ないよ
だから絶対強くありたい そんな自分が欲しい
重ねるステップ 果てなく何度でも繰り返す
始まりはいつだって現在(ここ)から
繋がったこの先の一歩が作るよ
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