歌:buzzG
作詞:buzzG
作曲:buzzG
黄昏で濡れた君の頬に触れた体温で
火傷しそうよ
バーガンディに染まる終末の火で零れ落ちた
幸せだった未来
ノスタルジー 君との記憶が
人間の真似をさせてくれる
退屈なSFみたいで笑えないけれど
さあ、このまま 意のまま
誰もいない街を見下ろしながら
大袈裟にレクイエムを歌って
じゃあ それなら なおさら
さよならが痛むこと 知らなくてよかった
君に憧れたすべてが光って
いたずらな表情に二人おどけた残り香で
泣けてきちゃうよ
人並みの夢を原色のインクでなぞる日々が
大切だったから
一人ぼっちに戻っただけなんだけどな
無味無臭になった街で
つまんないレイトショーみたいな結末が
笑えないほど鳴り響いてる
ああ、さながら ジオラマ
君がいない街に背を向けたら
大袈裟にレクイエムを歌うよ
ねえ、いまさら いまさら
さよならで止め処なく涙が出ること
笑いにきてくれていいんだよ
僕の名を呼んでくれてありがとう
いつかまた… 言わないよ
やさしい小糠雨と 行き場のない手紙と
叶うことのない夢と
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