何も始まらないなら/石原じゅんこ/国安修二 歌詞

石原じゅんこ/国安修二の「何も始まらないなら」歌詞ページ。
「何も始まらないなら」は、作詞:夏目純、作曲:国安修二です。

「何も始まらないなら」歌詞

歌:石原じゅんこ/国安修二

作詞:夏目純 作曲:国安修二

▲坂道に並ぶ 街路樹の影
ひとつ越えるたび 帰したくなくなる
△胸の片隅に 守る人がいる
そんな あなたでも 愛したかったの

▲鳥篭の中 なけなくなってく
△あなたを 私を
▲△逃がしてあげる

▲△何も始まらないなら
どうせ 苦しいのなら
△忘れられない人と 呼ばれ続けたい
▲△風に乱れた髪を
そっと 抱き寄せられて
△二度と逢えない匂い 胸に
▲△吸い込んだ

△星空のように あかり灯す街
届かないものは
▲△美しく見えた

▲微笑みの嘘 見抜く瞳の色
△救える言葉は
▲△さよならだけね

▲△何も始まらないなら
どうせ 苦しいのなら
△髪を切るように 想い断ち切れなくても
▲△いつか 他人のように
すれ違う街角で
△別の名前に変わる 未来(あす)を選ばせて

▲△何も始まらないなら
どうせ 苦しいのなら
△忘れられない人と 呼ばれ続けたい
▲△人は 愛されるほど
愛を返したいのに
△行方 失くした永遠 胸に
▲△ちぎれてく・・・・・・

△時に ちぎれてく・・・・・・

▲→男性
△→女性

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