歌：曾我泰久
作詞：曾我泰久
作曲：曾我泰久
幼い頃 えがいた両手いっぱいの夢
かがやく瞳で 見つめていた星空
楽しい事さがして 夢中になったあの日
ずべてを忘れて 駆け出した遠い夏
汗にまみれて けんかをしても
最後にはいつでも 笑顔だけでわかりあえた
僕の声が聞こえる 幼い僕の声が
すべてを忘れて 駆け出した遠い夏
流れ星みつけては 手を合わせて願った
「誰よりも早く大人になれるように」と
変わらぬ街の景色 戻る事のない時間(とき)
なつかしい風が 僕のほほをたたいた
つくり笑いで 自分かくして
涙とひきかえに消えていった あの日の夢
僕の声が聞こえる 幼い僕の声が
すべてを忘れて 駆け出した遠い夏
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