作詞：木腑大次郎
作曲：渡久地政信
惚れた惚れた あの娘に惚れた
られた時から また惚れた
気の毒ね 気の毒ね
ほんにあなたは 気の毒なかた
ふられ上手に ほれ上手
燃えた燃えた ハートが燃えた
られたショックで また燃えた
やられたね おたがいさ
金と女は 男のカタキ
カタキ恋しや なつかしや
られたられた 別れた泣いた
られた破れた ラヴレター
しゃくだわね いぢわるね
やつれたわねときかれた人に
ふられましたと云えましょか
負けた負けた すっからかんに負けた
られた今夜も カモられた
いちころさ またおいで
徹夜マージャン会社じゃ昼寝
がんこ課長に どなられた
咲いた咲いた つぼみが咲いた
られた折られた 散らされた
憎いわね 云ったわね
別れますから 乙女の花を
元の小枝につけとくれ
もてたもてた トコトンもてた
られた好かれた 惚れられた
チャンスだね ぐっとくるね
こんな話しを 誰れかにきいた
きいた奴から またきいた
られたられた ふられた惚れた
られたぼられた ひねられた
抱きしめて 頬よせた
惜しいところで ふと目がさめて
メザマシ時計に 八つ当り
釣れた釣れた 魚が釣れた
られた釣られただまされた
イカスわネ ついてるネ
釣った貴方に釣られたわたし
二人結んだ 恋の糸
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