歌：響子
作詞：響子, 真見
作曲：響子, M.Dropper
夜明けを待ちわびる 不眠症のセンター街
みんな同じカッコで 並んで座っている
淋しくてしょうがなくて 睡眠薬求めてる
広すぎる 待合室のようだね
誰にも見せたことのない 真っ暗な胸の中
見せてよ･･･
強くなれない心 骨につかまって
助けてって 叫んでる
脱ぎ捨てたTシャツ 敷いて作るベッドで
名前さえ知らない人に 抱かれている
子宮の奥に詰まった 哀しみ取りたくて
あたたかな注射 ちょうだいって足開く
何処が痛いのか分かんない 真っ暗な胸の中
見せてよ･･･
涙で消毒したって 傷が膿んでゆく
自分でも 触れない
誰にも見せたことない 真っ暗な胸の中
見せてよ･･･
心の傷は時が治すなんて 嘘つき
誰にも 治せない
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net