時代 feat.Suzuyo Miyamoto／イクヤゴウ 歌詞

歌：イクヤゴウ

作詞：イクヤゴウ

作曲：イクヤゴウ

いつかまた巡り会う日を 信じてドアをあけよう
今がどんなに辛くても もう一度 また笑って話せる事を信じて

いつもと同じ繰り返し 別れの度に涙を流し
その気持ちとはまた裏腹に 笑顔で人は人を愛し
続けてる そしてまた傷つけあう 途方に暮れて歩きさまよう
たとえどんなに辛くても 涙枯れ果てつきようとも
もう二度と笑顔には戻れない なんてそんな事はありえやしない
だから歩みと止めず前を向けば そうして時間が経てば
ほら いつかそんな事もあったねと 笑って話せる きっと もっと
だからくよくよしないで 前を向いて歩いてみよう

いつかまた巡り会う日を 信じてドアをあけよう
今がどんなに辛くても もう一度 また笑って話せる事を信じて
巡り巡る時代だから 今日は疲れて倒れても また起き上がり
きっと ずっと 前を向いて歩けば

町を歩く人々の群れ その一人一人がいつか出会える
心安らぐ場所を探し続けては また歩く旅路
その中で高まる期待と不安 繰り返してかかる心の負担
そうやって過ぎ去る日々に 疲れ果てたカラダ安めに
次の道 次の町 次の家 次の幸 見つける旅に
出かける今夜集うどこに 信じるそこが未来の土地
たとえ霧が深くとも たとえ風が強くても
たとえ雨が降っていても 明日は晴れることを信じていよう

いつか雲が晴れる日を 信じてドアをあけよう
今がどんなに不安でも このまま新たな場所を探し続けて
巡り巡る時代だから 今日は疲れて倒れても また起き上がり
きっと ずっと 前を向いて歩けば
きっと ずっと 前を向いて歩けば

めぐりめぐる時代の中で
喜怒哀楽の風に揺られ
いくつも起こる出会い別れ
もう戻れない過去の思い出