作詞：木下詩野
作曲：大内義昭
ゆらゆら揺れてる君の影が 光の中 微笑んでいる
波間に浮かぶ 想いは何処へと 流れ着くのかも 知らない
忘れてもいい 言葉うらはらに 君を見つめた あの頃
素直に好きだと云えないまま 思わず抱きしめていたよ
変われる気がした 不器用だけど 溢れてく思いが止まらない
あの日の涙が導いてる 叱ってくれ 僕のヒロイン
未来を占うことができる 君の愛が強くさせるよ
嘘も平気で言えた愚かさ すべて許してくれたね
道に迷って路地の壁叩き 君の名前を呼んでた
風が逆さまに吹き荒れても 帰れる場所があるだけで
いいやつになれるそんな気がする 明日の鍵をくれた人
ゆらゆら揺れてる君の影が 光の中 微笑んでいる
こんなに空が青いことさえ 気付かずにいたなんて
今を生きてくために 生まれては消えてく
悲しみ喜びが朝陽を連れてくるさ
あの日の涙が導いてる 叱ってくれ僕のヒロイン
未来を占うことができる 君の愛が強くさせる･･･
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