歌：土屋実紀
作詞：川波無人
作曲：松浦貴雄
僕の記憶は 変わることない景色
作り続けて 疲れてる
君の視線を 今も瞼に残し
隣同士で 夢を見てる
それでもいつか こんな日が来るの
見ない ふりして
たぶん 今日も 明日も 過ごしてる
だから
青空が 星達が 離れてゆく
暗闇に 想い出が 重なるけど
もう二度と もう二度と 呼べないから
あの宙を 飛べないから
あの日二人は 迷う子羊のように
肩を寄せ合い 座り込む
長い時間を 越えて再び会えた
神話のような 古い奇跡
あれからいつか こんな日が来るの
期待 しないで
たぶん 今日も 明日も 過ごしてた
だから
こんなにも こんなにも 愛しいから
これ以上 これ以上 離さないで
僕の名を 君の名を 覚えていて
あの宙へ 飛び立つから
この宙は こんなにも 悲しいから
音のない 想い出も 綺麗に咲く
美しい 星の川 眺めてるよ
僕はもう 泣かないから
この胸が 千切れそうで 切ないから
眠る前 遠い君 伝えたい
好きだから 愛しいと いつまでも
あの宙へ 飛び立つから
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net