作詞：植田隆広
作曲：植田隆広
知恵の輪を壊して泣いた
しゃべれない芸術家
左手で描いた世界に
聞こえない声の歌を唄う
頭が笑ってるくらいに
賢い女が
教えてくれた最初のセリフ
イッテる だけさ
天秤座の方眼紙に踊らされたまま
手錠をかけられた言葉に漏らした溜息
アンタは笑うといつでも
歌詞の無い歌を唄う
白い泥水で遊んで
灰色の街の底を泳ぐ
バスタブで泳いだ人魚の
足跡を探してる
愛のレッスンが終われば
聞き飽きた歌を唄い踊る
天秤座の方眼紙が破れかけたなら
手錠をかけられた言葉を全解放して
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