四万十川/三山ひろし 歌詞

三山ひろし『四万十川』の歌詞ページです、2016年2月3日に日本クラウンから発売されたシングル(春盤・冬盤)で、作詞は千葉幸雄・作曲は中村典正、旅情をたたえた歌詞をじっくり読みたい方に向けて掲載しています。

「四万十川」歌詞

歌:三山ひろし

作詞:千葉幸雄 作曲:中村典正

いまは大河(たいが)の 四万十川(しまんと)だけど
もとは山から 湧いた水
人も出会いを 大事にしたい
沢が集まり 川になる
深い情けの 淀みもあれば
清い浅瀬の 愛もある

遠い流れの 四万十川越えて
心つなげる 沈下橋(ちんかばし)
土佐の高知の よさこいまつり
君のおもかげ あのかおり
ゆずの真白な 花一輪が
胸にいまでも 咲いている

曲りくねった 四万十川だから
生きる姿を おしえてる
渕があろうと 早瀬があろと
夢をみちづれ 木の葉舟
波に濡らされ しぶきに打たれ
海をめざして 明日へ漕ぐ

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「四万十川」について

「四万十川」は、三山ひろしが2016年2月3日に日本クラウンから発売したシングルです。高知県を流れる四万十川を題材に、川の流れに重ねて人の情や出会いを描くような世界観が印象的です。作詞は千葉幸雄、作曲は中村典正、編曲は伊戸のりおが担当しています。旅情を感じる言葉の余韻が残り、静かに気持ちを整えたいときにも心に響きます。


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「三山ひろし」について

三山ひろしは高知県南国市出身の演歌歌手です。2009年に日本クラウンより「人恋酒場」でデビューし、けん玉演歌歌手としても活動。カバー企画『歌い継ぐ!昭和の流行歌』シリーズでも知られ、代表曲に2015年2月11日発売「お岩木山」、2016年2月3日発売「四万十川」などがあります。

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