歌:今井麻美
作詞:森由里子
作曲:濱田智之
曲がりくねった道 受難の暗闇で
誰かに隠れ生きるのは ずるいと思う
愛する人のため ランプのない荒野で
女は火を掲げられる ジャンヌ・ダルクのように
腕を砦にして あなたを匿(かくま)う
愛は見えない盾になるから 血を流しても
私は絶望しない 消えかけた炎でも
俯いて諦めて 捨てない限り燃えてるから
私は振り返らない 前を見ていなくちゃ
抗えない 進めない 荒れ果てた街の あの彼方へ
些細な希望だけ あれば生きてゆける
それを誰かが壊すなら 決して許さない
愛する存在が 私を強くした
女として産まれたなら ジャンヌ・ダルクの末裔
そっと寝息たてる あなたを庇いたい
狂った風が吹き荒れてても 揺るがないほど
私は絶望しない 消えかけた炎でも
俯いて諦めて 捨てない限り燃えてるから
私は絶望しない 悲しみの荊棘(いばら)には
傷ついて乗り越えて 大切な命 護りましょう
私は負けたりしない 一つだけの道なら
見つめてく 進んでく 十字架の丘の あの彼方へ
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