歌：あずままどか
作詞：あずままどか
作曲：あずままどか
ほらまた溜息ついた また笑ってごまかした
キミのココロのブレーキが キーキー音立ててる
坂道転げ落ちるみたい ボクらの毎日は
ものすごいスピードで 今を過去にしてゆく
ポケットに手を入れてみたって
便利な道具は出てこないから
追い風に身を任せ 強く地面を蹴って
ふり返るなただ前を向いて走れ
ボクがそばにいるから キミの背中押すから
だからキミは何も心配しなくていいよ
やるせなくなったとき 自分が嫌になるとき
押入れを開けたって助けてくれるネコはいない
悲しいくらいにリアルな現実は
キミのココロを締め付けるけれど
もっとムネを張ったら､自分を好きになったら
やがてその涙は虹に変わる
そしてそのふもとまで思い切り駆けて行こう
キミが探してる未来がきっと待っている
自分に負けてしまうことの苛立ち
このままじゃダメだ だから行くんだ
追い風に身を任せ 強く地面を蹴って
転がる石は天高く跳ね上がる
ボクがそばにいるから キミのそばにいるから
だからキミは何も心配しなくていいよ
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