少女ひとり/内田喜郎 歌詞

内田喜郎の「少女ひとり」歌詞ページ。
「少女ひとり」は、作詞:佐々木守、作曲:都倉俊一です。

「少女ひとり」歌詞

歌:内田喜郎

作詞:佐々木守 作曲:都倉俊一

少女ひとり
白い馬に乗って駆けてくる 霧の朝
幼くて
栗色の髪は愛も知らず 風にはしる
木漏れ日のささやきに
溢れる泉
愛のうた 愛の色が 森を包む
少女はいつか 哀しみを知っていた
妖精が
白い馬に乗って消える時
人間は
今目覚める

少女ひとり
水瓶をかかえ露をふんで 恋を探す
いたずらなこびと達
いじわるな風
愛の弓 弦が切れて 瓶が割れる
少女はいつか 大人になっていた
妖精が
金色の水瓶 満たす時
人間は
今目覚める

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