歌：Lia
作詞：Mikiko Sato
作曲：HAL
迷いなら幾千も飛び越えて行けると信じて
頼りない未来さえ求め得る 望みはあるから
あの日零れた涙は
今も行く先を探している
偽善の陽炎 掻き消す愛を
高らかに わたしは謳いたい
傷ついて儚くも砕け散り 甘やかな夢と
気付いたの 今度こそ煌めいて飛び立てるように
灰色の空 アスファルト踏みしめてる
抑えきれぬ想いは炎になる
乱された時間(とき)は長く
刻まれた深さに戸惑う
閉ざした窓から差し込む光
清らかに 存在するために…
迷いなら幾千も飛び越えて行けると信じて
頼りない未来さえ求め得る 望みはあるから
そこに見てる姿を思い出しては
力強くなぞって 映し出して
心の深閑(しんかん) 問い続けてる
清らかに 存在するために…
この月も太陽もあの星も押し上げるくらい
体中巡りだす鮮やかな力の波動
迷いなら幾千も飛び越えて行けると信じて
頼りない未来さえ求め得る 望みはあるから
そこに見てる姿を思い出しては
力強くなぞって 映し出して
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