歌:間々田優
作詞:間々田優
作曲:間々田優
寂しがりやなのが常道で 空いた穴をかかえたまんま ああ ああ
だれも叱らない散らかった床の上 狂い出しそうな1K
ひとりにしないって 囁やいてた恋は ひとつも残っていないけど
明け方降り出した 季節拐う雨に 打たれて まだ消えたくないと震えた
かっこつけてよ 私のナルシスト
一人でもいい なんて嘘ついて
この胸の鼓動 何より響いてる
窓に誓うよ 寂しいままだって
良いって 良いって 良いって
孤独が気楽って微笑む友達の 諦観に相槌打つけど
真夜中かきむしる 右腕のただれも 借りてる 命分だけ許してあげたい
かき消すエンジン音 ノイズが遠く歌ってる
渋滞のテールランプ どんな明日になるか 真っ赤に導く
かっこつけるよ 誰かのナルシスト
必要だって 言ってくれるなら
揺らいでく衝動 消えたくなる浴槽
後悔しないよ あなたと会えるって
かっこつけてよ 私のナルシスト
一人でもいい なんて嘘ついて
この胸の鼓動 何より響いてる
窓に誓うよ 寂しいままだって
生きて 生きて 生きて 生きて
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