作詞：砂月
作曲：匠
切なくて 恋しくて ah 張り裂けそう
抱きしめて 壊れそうな心を
瞳閉じて舞い上がる色彩
貴方を今も忘れられずに
枯れる事の無い花のよう
色褪せず咲いてる
止まった時を奏でながら
永遠の想いは 消えない傷のように
深く刻まれている
もう離さないで ずっと離さないで
見つめて 永遠に抱きしめていて
切なくて 苦しくて 磔にされる
この声は届いているのか? 貴方へと
刺さる棘
現実は歪み 重い杭となって
何度も心を打ち付けている
貴方の笑顔を
ずっと見つめていたい
沈み行く闇は照らされるから
もう離さないで ずっと離さないで
見つめて 永遠に抱きしめていて
切なくて 哀しくて 磔にされる
この想い響いているのか? 貴方へと
愛して欲しいのに
願いが叶うなら
抱きしめて 抱きしめて
憂鬱がカナタへ消え去って
しまうほどに ah...
春は過ぎ去り
海辺 波打ち際の景色
何処を見ても
微笑む貴方はいない
記憶の中 痕刻み
消える事は無い痛み
失った風景の夢を繰り返す
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