歌：中央特快
作詞：松本悠司
作曲：松本悠司
大概のコトを君が許すばっかりに また一つ弱いとこ
見せる羽目になる
新しい暮らしには慣れてきたけど グチの一つも
顔見てこぼせたら楽なのに
絡まった指を振りほどいて 手を振った君から
あふれるメロディ
風になって君をくすぐって 笑う顔が見たい
春の海 見つけた貝殻 ポケットにしまって
過ぎゆく季節の中で 止まらないメロディ
繰り返し口ずさめば すぐに帰れるよ
いつか二人で暮らしませんか そう言った
あの日に流した涙は
星になってここまで届いて 僕を照らします
切ない夜を越えた数だけ 強くなれそうです
波が僕を手招きする 君がそうするように
そして僕は洗い流され 殻を捨てた
絡まった指を振りほどいて 手を振った君から
あふれだす
いつか二人で暮らしませんか
あれから二人に流れるメロディ
風になって君をくすぐって 笑う顔が見たい
春の海 見つけた貝殻 君に送ります
殻を脱ぎ捨てて 全部で抱き合って初めて伝わる
年を重ねて変わってしまっても 忘れちやいけない
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