万事屋ブルース/灰津尾出男 歌詞

灰津尾出男の「万事屋ブルース」歌詞ページ。
「万事屋ブルース」は、作詞:大和屋暁、作曲:灰津尾出男です。

「万事屋ブルース」歌詞

歌:灰津尾出男

作詞:大和屋暁 作曲:灰津尾出男


背筋のばし生きていく 口で言うのは簡単、だが現実は厳しい
いきがって背伸びしても 世界はそれを叩きのめす
プライド振りかざし吠えたとこで お前なんて誰も見てない

窮屈なこの世界
お前は魂を売った

跪き、楽しくもないのに笑みをうかべて、お前はその度に何かを殺す
すり減って傷ついて……
それでもお前は生きていくさ

銀色の髪なびかせて
銀色の魂、胸に秘めて

ずっとそこにあるもの そう思っていた だがそれは間違い
終焉の足音が近づいて、慌てて取り繕ってみせる
正しいことを訴えたとこで、誰も話なんて聞いてない

滅び行くこの世界
俺は魂を売った

諦めて、絶望し、冷めた笑みをうかべて、俺はその度に何かを殺す
俺達には時間がない……
それでも時は進んでいくさ

銀色の世界見守って
銀色の魂、胸に秘めて

銀色の髪をなびかせて
銀色の魂、心に秘めて

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