歌：高野千恵
作詞：高野千恵
作曲：HAPPO
坂を下り 角を曲がれば見える
白い壁と 大きな窓が目印
ゆるい風が 行き先を示す様に
髪を揺らす 昼下がりの慣れた道
柔らかい空の 眼差しが光る
木漏れ日の中で 微笑んでしまう
線路を越え わき道歩きながら
嬉しくなる 昨日の事話したくて
君に会って 一番に伝えよう
喜ぶ顔 目に浮かんで離れない
腕をふって 歩幅を変えてみたら
予定よりも 早く到着するかな
君の好きな 映画とジンジャーエール
バッグに詰めて 向かういつもの休日
流れる雲から 覗いた日差しは
道ばたの花も 小さく照らすよ
チャイム鳴らし 出迎えてくれる事
想像して くすぐったい気持ちになる
君の部屋の 匂いを想い出して
色付く街 とけていく今日は休日
すれ違う人に 逆らって
鼻歌を連れて 君の待っている家まで
坂を下り 角を曲がれば見える
白い壁と 大きな窓が目印
ゆるい風が 行き先を示す様に
髪を揺らす 昼下がり今日は休日
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