作詞：小山一美
作曲：大塚真久
止まない流れの中に沈む小さな欠片
手から舞い落ちる為の真実
返る道に残る欠片を掬って
僕の掌に乗ってしまった揃えたら儚いその爪痕
僕の産声今聞こえる恐怖
繰り返す遠いシグナル
静む夜明け
数えた輝きは足りない運命
流れの中に落ちている欠片の真下に真っ黒な影が焼け付いていた
返る道に臨む真夏を過ぎた日
僕の掌に乗ってしまった揃ったら儚いその爪痕
僕の産声今聞こえる恐怖
僕の掌に乗ってしまった揃えたら儚いその傷痕
僕の産声から聞こえた恐怖
繰り返す遠い心音
静む夜明け
数えた輝きは足りない運命
時を追いかけるのは誰
痛みを求めゆく運命
僕は確かに生きる
痛みと喜びを胸に刺す
時の中の夢の痕
僕の掌に乗ってしまった揃えたら儚いその傷痕
僕の産声から聞こえた恐怖
僕の掌に乗ってしまった揃えたら儚い過去の夕陽
僕の産声今聞こえる恐怖
繰り返す遠いシグナル
静む夜明け
数えた輝きは足りない僕
数えた輝きは足りない夢
数えた輝きは足りない運命
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