歌：三叉路
作詞：松井正道
作曲：松井正道
さよならいつものトーンで 送り届けた君の部屋
わかる? それが精一杯の 僕の強がりだったんだ
強がりは悪いくせだから 平気な顔浮かべては
君の写真を一人眺めては 情けなく泣く僕がいる
どうにも出来ないことがある どうにもならない心がある
思い出ばかりたどっても たどり着けない君がいる
出会った頃の話ばかり 繰り返しては笑ってた
同じ箇所で盛り上がっては それが二人の幸せだった
つながりは目に見えないから ぬくもりでそれを感じてた
言葉はやっぱり重要で 言葉どおりの意味を持ってた
どうにも出せない声がある どうにも出来ない想いがある
今頃君にすがっても すがりついても君はいない
遠ざかる君の心 もうどのくらい向うなの?
君にあいたい 君にあいたい もう一度心抱きしめたい
どうにも出来ないことがある どうにもならない心がある
思い出ばかりたどっても たどり着けない
どうにも出来ないことがある どうにもならない心がある
思い出ばかりたどっても たどり着けない君がいる
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net