歌：玉手ゆういち
作詞：玉手ゆういち
作曲：玉手ゆういち
もしも君が目の前の大きな壁を
越える事も あきらめる事も
できないなら
ボサボサの寝癖のままで街に出よう
開き直れるさ
はじめから上手くいったら
それは不幸せな事
真っ黒な雨雲 覆う空でも
いつか晴れ渡る
あの頃の僕たちは淋しさに耐えきれずに
弱虫で でも涙ふりはらって
ここまできたんだ
たとえ君が目の前の小っちゃな事で
腹をたてて 目くじらもたてて
怒る前に
昔の日記読み返そう
懐かしくて イライラも失せる
なにもかもわかりあえたら
それは苦労しないんだけど
頑固な僕ら 負けず嫌いで
いつもすれ違う
あの頃の毎日は がむしゃらで胸痛めて
ひとりきり涙を流しては
あの子に恋した
あの頃の僕らには怖いものなかっただろう
立ち上がり 丸めてた胸を張り
もう一度笑おう
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