作詞：MATSUMURA
作曲：MATSUMURA
笑い声響く通学路は消えて
アスファルト響く冷たい足音
変わりゆく街に順応しようとして
彼女の訪れに目をそらしうなずいた
私利私欲を媒介に
エイミーの侵蝕は今も肥大してく･･･
僕らは少しのすれ違いで
繋いだ手をたやすく切り捨てて憎み合って
エイミーシンドロームに侵され
剥き出しの悪意をまとい
温もりさえ覆い隠したんだ
退屈な日々に苛立つ子供たちと
現実にまみれ見失う大人と
チャンネル回せば目をふさぐようなニュース
憎しみ連鎖が世界を埋め尽くした
黒い渦へと誘う声が
変わるもの 変えずにいるもの
閉ざされてく･･･
僕らの十人十色の重なりにできた色が
黒だけとは限らないさ
エイミーシンドロームの感染で
染まってしまった色に
温もりの水を一滴
時代遅れの革命家よ
至極なるスローガン揚げ
反乱を起こせ
この目で見極めるのは
この手を差し伸べるのは
この声に込めるのは
エイミーシンドロームの凶弾に倒れずに
巻き起こす革命は空へと続く
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net