歌：間慎太郎
作詞：間慎太郎
作曲：間慎太郎
君のために僕が花束を捧げよう 散ること無い恋の花を捧げよう
熱めのお茶を呑みながら 独り言を云うんだ
君を愛し始めた 夏が今年も来たと
よそ行きの服を着て 君に逢いに行くんだ
黙って乗り継いでく 電車の窓の外見て思う
この景色を見るのも何度目だ 日差しで目を細めて
考えてみりゃ僕は君に何にもしてやれないそんな男さ だから・・・
君のために僕が花束を捧げよう 散ること無い恋の花を捧げよう
君のために今夜流れ星を流そう あの夜空に二つだけ願い事をしよう
早起きも出来るんだ 君に逢うためには
どうせ夜になったら またサヨナラをする時思う
時間が止まればいいのにな そんなこと出来るはずがないだろう
考えてみりゃ僕は君に何にもしてやれないそんな男さ だから・・・
君のために僕が時間を止めてみよう 出来ぬことも口にして懺悔して生きていこう
君のために今夜流れ星を流そう あの夜空に二つだけ願い事をしよう
君のために僕が花束を捧げよう 散ること無い恋の花を捧げよう
君のために今夜流れ星を流そう あの夜空に二つだけ願い事をしよう
願い事をしよう 願い事をしよう
一つは僕と君の夢が叶いますように
もう一つは僕と君の永遠(とわ)の愛を願おう
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