情けの花／GQ06 歌詞

歌：GQ06

作詞：GON

作曲：PG&Eijiro

いずれ世に咲く金色の花のように 風に吹かれて別れを告げた･･･

私私欲こよなく愛す 人格分析起こす地球外生物
危険迫る参る明らかに分かる 例えヘビーチャンプですら一発でのせられる
永久に永住し続ける心のトラウマ抱えつつ 長くのらりくらりしなやかに歌う
たまに聴く毒たっぷりの皮肉それは馬の耳に念仏 つまり我が道を行く
奴いわく目標は高く志しは諦めず とりあえず体にまとう嘘のベール
スリーカウントで見いだす打開策
サクッと決める輪を乱す 優柔不断のスライムの生様

一風変わってて はじかれて･･･ 何回も沈んで 這い上がる･･･
一分だけ待ってて その場で･･･ 一輪だけちぎって 手を振って･･･

いずれ世に咲く金色の花のように 風に吹かれて別れを告げた

様々に接触そして感触思い出す 上空に浮かぶこれまでのシマネロール
骨折る日々を心にファイリング 押し殺す本性は楽勝で偽善者の称号を受賞
でも宝物以上のベストフレンド ラストコンタクト失敗のワンダーランド
黄金色に光る土 そこから生れる微生物 飛ばす力少しくれる
後悔の段階で豪快に撤退 何回か遠い雲に目を逃し･･･

黒の球体が削ぎ落とす求愛 再び向かい合い共通の狼煙
向かい合い同じ道歩き何も揺るがない堅い拳!!

そうやって･･･あらがい切れぬ黒船到来
夕日に割れる気持ちに祈り合い
つける港で再びバイバイ
腕につかえても･･･

熱風なくし十字に刻まれし戦友 サル無力 なんなく越えてく高い山脈
妥協という怪物を発見 分かるか?自分に問う難問 暗黙の了解
視界ゼロで手探り掴む僕らの静寂(なけなしの勇気を持って)

いずれ世に咲く金色の花のように 風に吹かれて別れを告げた

迷って育って恥ずかしながらも 風に吹かれて別れを告げた･･･
別れを告げた 別れを告げた 別れを告げた･･･