作詞：大塚雄三
作曲：小名川高弘
緩やかに絡まって
醒めてく君の目に
映る世界を壊したい
坂道を転がった
ボールの行方なら
考えるより追い掛けて
安心したい僕ら
夢の中さえも平凡です
突然君が笑って
誘われるままに
誘い出してゆくよ
真夜中の海へゆこう
遠ざかる日々の向こう
加速して風が泣いて
ひとひらの羽根になって
真夜中の空の色
さり気ない君の横
変わらずに変わっていく
流されず流されていたい
ベランダに息づいた
小さなオアシスで
君が育てた知らない花
はちゃめちゃに散らかった
部屋から眺めても
綺麗とは思うけど
それだけで
安心しない僕ら
幸せの中で遭難です
突然君が笑って
誘われるままに
誘い出してゆくよ
真夜中の海へゆこう
遠ざかる日々の向こう
加速して風が泣いて
ひとひらの羽根になって
真夜中の空の色
さり気ない君の横
変わらずに変わっていく
流されず流されていたい
反省しない僕ら
夢ばかり食べて空腹です
当然君を思って
誘われるままに
誘い出してゆくよ
真夜中に
真夜中の海へゆこう
遠ざかる日々の向こう
加速して風が泣いて
ひとひらの羽根になって
真夜中の空の色
さり気ない君の横
変わらずに変わっていく
流されず流されていたい
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