歌：Kagrra,
作詞：一志
作曲：Kagrra
禍々しき塊のこの躯
恨めど憎めど悪しきは消えずに
八百万の眼は眉間に皺寄せ
狂わんばかりに罵り迫る
嘲りの聲は伍感を蝕み
死屍たるこの躯を這い喰い潰せど
永劫に受け継がれし魂は
哀しきかな消え失せてはくれずに
死す事が生きた証なら神よ裁きの雷を射て
錆びれた鐺を断ち切れずに闇の匣でもがき続けている
死す事が生きた証なら神よ裁きの雷を射て
錆びれた鐺を断ち切れずに闇の匣でもがき続け
愛される事も知らぬまま土に還る夢を抱くだけ
悩は潰えず 時に流れ闇の匣でもがき続けて
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