歌：Calyn
作詞：Calyn
作曲：HIROSHI MATSUI
輝きを失くした 2人の部屋に
生まれたての太陽が
眩しいくらいに差し込む
今さらもう何も 望むものはない
疲れ果てたこの胸に
とどめ刺すように突き刺さる
泣きたいほど 叫びたいほど
孤独なその背中を
海のように 空のように
深く 大きく あたためてあげるから
時の中で 自由になれ
冷たいその瞳は
風のように 光のように
やさしく 強く 輝く
振り向きもせずに 生きて行けたら
サヨナラをする事など
なんてことない挨拶でしょ
ひとしずくの 涙の訳
今さら口にしても
ずっとずっと 夢を見ていたいだけなの
もう何も 言わないで
砕け散った 夢のかけら
拾い集めてみても
二度と二度と あの日のように
もう輝く事はない
泣きたいほど 叫びたいほど
孤独なその背中を
海のように 空のように
深く 大きく あたためてあげるから
時の中で 自由になれ
冷たいその瞳は
風のように 光のように
やさしく 強く 輝く
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