歌：氏神一番
作詞：氏神一番/小山智久
作曲：関根健
遠い記憶の中に 今も眠っている 澄んだ青空と波の音
ずっと眺めてた あの夕焼けの空に 熱い希望を重ねていた
暗い空とくすんだ 街の中に 埋もれて
あの頃に戻りたくて
おさえきれず 放した いとしい日々 はかなく
もう二度と 戻れはしない
情熱と焦燥が 動かない 僕を揺さぶり
あいまいな毎日が 足早に過ぎ去ってく
裏切りと欲望が 都会の空に渦巻き
なにげない優しさが ゆときわ 胸にしみる
いつもおんなじコトで いつもツマズイテ いつも同じコト悩んでる
明日を言葉にできず ひとり泣いていた 中途半端な後姿
何処へ行くの ココロが 死にたい程 傷つき
ゆずれない 時を 超えて
風の中で トキメク 夢をみたら 迷わず
真実の自分になれるよ
せつなさと愛しさが 渇いた 胸を切り裂き
透明な感情が おしよせる日々を 埋める
もう一度 出来るなら 笑えることが できたら
この命 尽きるまで 心燃やして 生きる
探してた 幸せは キミとしか 果たせないんだ
だから今 立ちあがる 愛と勇気をつれて
せつなさと愛しさが 渇いた 胸を切り裂き
透明な感情が 熱い想いに変わる!
もう一度 出来るなら 笑えることが できたら
この命 尽きるまで 心燃やして 生きる!!
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