愛はきっと／亜波根綾乃 歌詞

歌：亜波根綾乃

作詞：柴野 繁幸

作曲：柴野 繁幸

昨日も今日も明日からも 続く毎日
誰だってひとつやふたつ 夢を持ってる
けれども流れ流される 時間の迷路で
飾らぬ素直な心を 無くしかけている

La La Sing in the rain…
La La Sing in the wind… 晴れ後 雨と風

春夏秋冬を数え いつまでたっても
うんざり急いだり 嘘もついたり
どうして生まれて来たのか 考えたり
考え過ぎちゃいけないと 思い込んだり

La La Stand in the rain…
La La Stand in the wind… 風は雲をつれて
La La Stand in the rain…
砂の上に恵みの雨を呼ぶ

愛はきっと何気なく 退屈なドアの向こう
例えば眠れない夜 Mikazukiに腰をかけて 君に弓を放つ

どんなに強い人だって ヒーローだって
きっと一度は叩かれて 大人になって
心があるからその分 悲しいんだろう
路上に転がる石なら 泣いたりはしない

La La Walk in the rain…
La La Walk in the wind… 雨は土を掘って
La La Walk in the rain…
河になって大地を駆けて行く

愛はきっとどこにでも 幸せのドアを開く
例えば朝の人波 バスを待つ群れの中で 隣り合って微笑う

南向きの窓 思いっきり開けて いちばん好きな言葉 空に飛ばそう

愛はきっと何気なく 退屈なドアの向こう
例えば眠れない夜 Mikazukiに腰をかけて 君に弓を放つ

愛はきっとどこにでも 幸せのドアを開く
例えば朝の人波 バスを待つ群れの中で 隣り合って微笑う