遠い恋人/矢沢永吉 歌詞

矢沢永吉の「遠い恋人」歌詞ページ。
「遠い恋人」は、作詞:伊秩弘将、作曲:矢沢永吉です。

「遠い恋人」歌詞

歌:矢沢永吉

作詞:伊秩弘将 作曲:矢沢永吉

君によく似た 香りが すれば
振り向いて しまう
忘れる 筈のない 面影に

二人の隙間 褪(あ)せてく 夏を
宵闇(よいやみ)が 包む
過ぎて 行った 笑顔

遥か 遠く離れても
胸の痛みは 消えはしない

灼けつくくらい 抱きしめたのに
君の寂しさに
気づいてやれずに

夏の嵐 連れ去った
君はもう遠い 恋人だね

引き止めてはいけないね
君が向かってる 明日が あるから

哀しいくらい 澄んだ空
心で手を振ろう あの 夏へ

訳もなくまだ 涙が出るね…
君によく似た 香りがすれば…
灼けつくくらい 抱きしめたのに…

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「矢沢永吉」について

矢沢永吉は1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、日本のロックシーンを代表する存在です。ソロ活動では1975年に「I LOVE YOU, OK」で始まり、50周年を迎えた2025年には通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を発表。ロックンロールの伝統を背負いながら、常に時代と響きあい続けています。

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