歌：氷室京介
作詞：森雪之丞
作曲：氷室京介
抱きしめても まだ心は脅えてる
手を離せば 壊れそうな夜だよ
おまえが微笑むたびに 悲しくなる
ハイウェイへ 駆け昇ればすべて
棄てて自由になれる
地図にない 街に辿り着いて
愛を温めあおう
このままじゃだめなんだ
抱きしめても まだ身体は震えてる
火傷しても 魂に触れてくれ
夢とおまえを守るためなら 生きてゆける
暗闇に クラクションを放つ
迷いを散らすように
激しさが 刻みつけた傷も
いつか癒せるはずの
優しさを問いながら
抱きしめても まだ心は脅えてる
手を離せば 壊れそうな夜だよ
きっとおまえの涙を見ると 泣いてしまう
運命の星に逆らい
射手座の矢が飛ぶ西の空へ カーヴを切ろう
今は何も誇れない
胸に輝きを灯すために
Never loosing faith
That's forever…
抱きしめても まだ身体は震えてる
火傷しても 魂に触れてくれ
夢とおまえを守るためなら
…おまえを守るためなら
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