作詞:細美武士 作曲:細美武士
手に取って 爪を立てた
その未来は
滲む色に 霞んで見えた
夏の色も塗りつぶすような赤に
僕らの声 かき消されていくようで
立ち止まるその足を踏み出そうぜ
見せかけの嘘 やり過ごすより
何度目の朝 誓いと引き換えるよ
僕らが見ていた夢
透き通って ヒビの割れた
この願いは
君の色に よく似ていた
夏の夜の抱きしめるような風に
かすかな声 彷徨い続けてるようで
立ち止まるその足を踏み出そうぜ
見せかけの嘘 やり過ごすより
何度目の朝 誓いと引き換えるよ
僕らが見ていた夢
地平線の向こうに
錆びていく空
眺めて
立ち止まるその足を踏み出そうぜ
残された今 咲き誇るように
何度目の朝 誓いと引き換えるよ
僕らが見ていた夢
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