World Tree/冨田ラボ 歌詞

冨田ラボの「World Tree」歌詞ページ。
「World Tree」は、作詞:冨田恵一、作曲:冨田恵一です。

「World Tree」歌詞

歌:冨田ラボ

作詞:冨田恵一 作曲:冨田恵一

道が途切れたら
ここまでだよと
知らせてあげるね

飛び交う素粒子が
通りぬけても
消えない合図を

願うは ひとつは
あなたの匂いがこのまま
ここに
イマージュの肌に
濡れた髪の中に
いきづくように

代えられないものが多すぎるよ
風たつ時を待つ ざわめき

葉を伸ばす
君を探すように
木漏れ日に 誰か眠るように
焼けきれたメロディー
その向こうへ

道は途切れてた
武装を解いて
煙をあげている

おいで
いくつもの
同じ合図が
重なりあっていく

願うは ひとつは
私の匂いがこうして
ここに
エフェクトの中に
混ざり合い 微かに
とどまるように

代えられないものが多すぎるよ
失われたものになれっこないよ
この目に届きえた 燈

葉を伸ばす
君を庇うように
衝撃に 歌が消えぬように
書きかけのメロディ
つづくように

エターナ 見果てぬ枝葉の 言伝

月の明かりで 歌を 書き留めた
祭囃子のそばで 僕は 生まれた
渡り廊下で 君と ぎこちなくキスした
瓦礫の街で 黒い 空を見上げた
月の明かりで 歌を
あきらめたメロディー その向こうへ
木漏れ日の中 君と
書きかけのメロディー つづくように

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