わけわからず/吉田拓郎 歌詞

吉田拓郎の「わけわからず」歌詞ページ。
「わけわからず」は、作詞:吉田拓郎、作曲:吉田拓郎です。

「わけわからず」歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎

作曲:吉田拓郎

世の中これでも 少しは変っているよ
豊かな心でいるのは 辛くはないか

道ばたに一人 ゴロゴロ天を仰ぐ
這いつくばるより まだましさ

旅に出ろ出ろ 若いんだ君等は
操り人形じゃ あるまいし

勝手にしたいと 思う程
自由をきどると たたかれる

恋をするなど それこそ不自由で
しくみやルールや 女のモラルなど

明ければ 勝ち誇った女の素顔
あなたはいい人ネ サヨウナラ

何に酔う 何にすがる 何が欲しい 何も要らぬ
せめてもの レミー・マルタンを抱きしめよう

生まれた時から この身体を走る
たしかな鼓動を 伝える血の糸は

激しさを増して 痛い程に
チクリチクリと 肌を刺す

月日は流れたと 口うるさいよ
流れてきたのは どこのどいつだい

まぶしい程の 朝陽の中に立てば
心の病に気が付くさ

酒に酔いしれ 酔った奴も愛せ
しびれてしまうまで 負けてはならぬ

飲めるだけでも 幸福者と
言うだけヤボだよ 飲めぬ奴

何に酔う 何にすがる 何が欲しい 何も要らぬ
せめてもの レミー・マルタンを抱きしめよう

歩き始めた 子供の様に
今は何もかも 新しく

いい子でいましょうと さとされりゃ
悪い子もいいなと 憧れる

嵐の中でも 焚き火を燃やせ
自分の命を 愛しているなら

他人の言葉こそ しがらみだらけ
ましてや友など 家族など

人が迷えば 後には道が出来る
そこには夢などかけるな 追うじゃない

時代は変われど 流れ出る
汗も無くして 夢は無い

何に酔う 何にすがる 何が欲しい 何も要らぬ
せめてもの レミー・マルタンを抱きしめよう

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