夕鶴/山内惠介 歌詞

山内惠介の「夕鶴」歌詞ページ。
「夕鶴」は、作詞:松井五郎、作曲:水森英夫です。

「夕鶴」歌詞

歌:山内惠介

作詞:松井五郎 作曲:水森英夫

雪の褥(しとね)に なみだの轍(わだち)
誰を慕(しと)うて 衣(きぬ)を織る
いつか別れる 運命(さだめ)を偲び
心ひとえの 羽根の彩(いろ)
泣くか泣くのか 夕鶴よ
ひとり泣くのか 夕鶴よ

情の枷(かせ)なら 外しもできる
深い縁(えにし)が うらめしい
人は欲深 一寸先で
幸(こう)も不幸も 裏返し
泣くか泣くのか 夕鶴よ
好いて泣くのか 夕鶴よ

一夜(ひとよ)一夜(ひとよ)に 明かりを灯し
添いて遂げるを 夢に見る
たとえ叶わぬ 願いとしても
糸の片端(かたはし) 固結び
泣くか泣くのか 夕鶴よ
ひとり泣くのか 夕鶴よ

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「山内惠介」について

山内惠介は福岡県糸島市出身の演歌歌手です。2001年4月18日に「霧情」でデビューし、端正な歌声と艶のあるビブラートで支持を集めます。NHK紅白歌合戦にも出場し、「恋する街角」「さらせ冬の嵐」などのヒットで知られます。

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