歌：菅原文太
作詞：東京バナナボーイズ
作曲：東京バナナボーイズ
北の国で 南の島で 246沿い旗振って
雲の上へ 海の底へ 届けとどろけこの叫び
うれしかったら腹から笑え 悲しかったら
泣くがいい
それが人間ホモサピエンス
すえは博士か大臣か
バンとバンとこりゃザイで手をあげろ
富士の高嶺にとどくまで
合格発表で 成田のロビーで
涙ハナミズたれ流し
満員電車で 美術館で
人のやれないとこでやれ
金のワラジに金のスズ
金と銀とのクラ下げて
金のびょうぶに坊主が上手に
坊主の絵を描く目出たさよ
バンとバンとこりゃザイで手をあげろ
天女の羽衣つかむまで
鶴は千年 亀は万年 一冨士二蔵三なすび
恵比寿笑う 弁天照れる
裸一貫で 酔いにまかせて 写真撮影
ちょいと困る
(桃栗三年柿八年)
暇があれば 手持ちぶさたに ホールドアップをハリアップ
(笑う門には福が来る)
鬼は外へ 福は内へ 全身満面笑みだらけ
(一冨士二蔵で三なすび)
春は霞 秋はもみじ 盆と正月そろいぶみ
(梅にウグイスホトトギス)
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