歌：高橋洋子
作詞：鮎川めぐみ
作曲：千住明
長い夜の中に取り残され
何もできないまま 空を見上げるとき ふと
生まれてきた意味も見失いそうになる
だけどそんなときに君がくれた
何気ない言葉が背中押してくれた そう
誰も胸に違う痛み抱き生きている
僕はひとりじゃない
どんなときも
ささえ会える君が
笑いながら そして泣きながら
こんなにそばにいる
ふいに輝きだす街も木々も
ここにいていいよ 吹く風もささやく
この空は昨日までと変わらないはずなのに
人は生まれ変わる
失うたび新しい景色を
心の中求め続けてく勇気さえあるなら
いつかもっと強くなって 君を守りたいよ
僕はひとりじゃない
どんなときも
ささえ会える君が
笑いながら そして泣きながら
こんなにそばにいる
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