津軽海峡冬景色/石川さゆり 歌詞

石川さゆり『津軽海峡・冬景色』の歌詞ページです。1977年1月1日発売のシングルとして知られる本作の歌詞を掲載しています。

「津軽海峡冬景色」歌詞

歌:石川さゆり

作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎見つめ 泣いていました
ああ 津軽海峡冬景色

ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ

※さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色※

(※くりかえし)

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「津軽海峡冬景色」について

「津軽海峡・冬景色」は、1977年1月1日に発売された石川さゆりのシングルです。作詞は阿久悠、作曲・編曲は三木たかしが担当しています。北国へ向かう旅情や別れの余韻を描く世界観が、聴く人の心に静かに響く一曲です。


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「石川さゆり」について

石川さゆりは日本の演歌歌手です。1973年3月25日にデビューし、1977年1月1日発売の「津軽海峡・冬景色」や、1986年7月21日発売の「天城越え」などの代表曲で知られます。

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