歌：サーカス
作詞：森雪之丞
作曲：佐山雅弘
【女】恋した夏には貴方に彼女が
別れた秋には私に婚約者(フィアンセ)
求めていてもすれ違ってく
私達を劇作家が知ればまた
泣ける喜劇を書くでしょう
【女】彼に抱かれた後で電話して
友達みたいに喋っているけど
心は叫んでいるのよ
この痛み癒せるのは貴方だけ
悪魔になって攫(さら)ってと
【男】恋した秋には貴方に婚約者(フィアンセ)
ひとりの冬には友達同士で
他愛(たわい)ない会話を繰り返す
胸の奥に燻ぶる
情熱に目隠しして
【女】巡って春には貴方に彼女が
出来たと聞かされ朝まで泣いたわ
求めていてもすれ違ってく
私達を担当の天使はまた
神様に叱られたはず
【女】相談しないで貴方の恋愛(ロマンス)
素敵な彼女を憎んでしまうわ
心は叫んでいるのよ
もしすべて棄てて貴方を奪えば
運命は元に戻ると
【男】嘘だよ本当(ほんと)は恋などしてない
貴方の真実知ろうと尖った
愚かな愛を許しておくれ
二度と傷つけないよ
情熱に目隠しして
【男女】好きなの…好きだよ…好きだと一言
言いたい…言えない…言えたらいいのに
求めていてもすれ違ってく
私達を空で自由な鳥たち
きっと笑っているでしょう
…何度も
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net