歌:小椋佳
作詞:小椋 佳
作曲:小椋 佳
真綿色したシクラメンほど清しいものはない
出逢いの時の君のようです
ためらいがちにかけた言葉に
驚いたようにふりむく君に
季節が頬をそめて過ぎてゆきました
うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない
恋する時の君のようです
木もれ陽あびた君を抱けば
淋しささえもおきざりにして
愛がいつのまにか歩き始めました
疲れを知らない子供のように
時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
僕は何を惜しむだろう
うす紫のシクラメンほど淋しいものはない
後ろ姿の君のようです
暮れ惑う街の別れ道には
シクラメンのかほりむなしくゆれて
季節が知らん顔して過ぎてゆきました
疲れを知らない子供のように
時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
僕は何を惜しむだろう
♪ シクラメンのかほり(布施明)
♪ シクラメンのかほり(中田裕二)
♪ シクラメンのかほり(畠山美由紀)
♪ シクラメンのかほり(都はるみ)
♪ シクラメンのかほり(September)
♪ シクラメンのかほり(佳山明生)
♪ シクラメンのかほり(谷村新司×小椋佳)
♪ シクラメンのかほり(石原裕次郎)
♪ シクラメンのかほり(Yae)
♪ シクラメンのかほり(香西かおり)
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